肥料

肥料にはいくつか種類があります。 有機質肥料は緩効性で失敗が少なく安全ですが、カビや匂いなどの面で室内の物にはあまり向かないでしょう。 化成肥料は人工的に作られた物で室内でも使いやすいでしょう。ただし、速効性の物で肥料成分が多く含まれる物を与えすぎると植物に悪影響が出るので注意しましょう。 液体肥料は使いやすいですが濃すぎると悪影響が出るので、既定の倍ほどまで薄めたほうが安心です。

肥料を与えるタイミング

元肥は鉢に植える際あらかじめ土に混ぜておくもので、緩効性肥料を使います。 その効果が切れるころに与えるのが追肥です。植物が欲しがる生長期に与え、根が動いていない冬などに与えるのは避けましょう。